悪質なSEOが新医療広告ガイドラインの抜け道になる問題

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2018年6月1日、ネット広告に関する新しい医療広告ガイドライン(pdf)が施行されました。 これにより医療関連のネット広告の規制が強化された他、医療機関のWebサイトも一種の広告として扱われるようになり表現や訴求内容の制限が強くなる、など大きく変化して…

DMCA悪用はなぜ問題なのか - ウォンテッドリー社の悪評隠蔽事例

Wantedlyを運営する株式会社ウォンテッドリーが悪評隠蔽のためにDMCAを使ったことで非難されています。この記事ではDMCA悪用の事例からその問題点、DMCA悪用の悪意にどう対抗していくかについて記載しています。

WELQ退場から半年。事件は医療・健康系検索結果をどう変えたか?

2016年秋、キュレーションメディアの事件は、健康系メディアWELQの低品質な記事の問題から始まりました。 多くのメディアが情報の信頼性など多くの問題提起を行い、11月中旬よりWELQの記事は消され始めて12月2日にはサイトが非公開に。そのままいまも再開は…

タイ全裸の株式会社DYMが評判の隠蔽に使った7つの手法

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株式会社DYMの評判隠しについて。東京で事業として新卒紹介・採用や医療、SEO等を行うDYM(水谷佑毅社長)はタイ、ホアヒン(ホワヒン)への社員旅行での社員が全裸になった悪評を隠すための各種の取り組みを行い風評被害対策として悪評隠蔽を行っていました。調…

フリー素材に権利を主張するDMCA申請が悪評隠しに悪用されたと思われる事例

光ギガやハイビット(Hi-Bit)の評判をブログ等に書いて検索上位に出ると、なぜかDMCA申請が来ることが多いようです。 デジタルミレニアム著作権法の問題とその悪用について、事例を元に説明。デジタルミレニアム著作権法を、逆SEO、悪評隠しの手法として使っ…

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)によって、著作権上問題無いページも検索結果から消されてしまう事例が増えている事と、その対応策について説明。